奈良市大慈仙町から誓多林町へ抜ける県道184号線沿いに
笠石を乗せた地蔵石仏がある。
大慈仙町から県道184号を南へ、忍辱仙から南西へ抜ける
ハイキングコースの三差路から南へ50メートルほど
行ったところの西側の土手にある。
注意して西側土手を見て歩かなければ、見逃してしまいそうなところにある。
県道、ハイキングコースの三差路
上に上がる道が判らなく適当なところから上がったが、
なかなか大変!
高さ約1.5メートル大きな石仏
風化が少なく、鎌倉後期の作と言われている。
土手に上がってみると、道らしき通りが南のほうへ延びていた。
察するところ、ここから上がるのでは?