こちらは、威勢よく担ぎ揚げられている太鼓台。
彫物類は施されていないが、屋根は入母屋式。
横棒が短いため、左右のバランスをとるのが難しい様子。
こちらは軒唐破風と入母屋式の大和型
欄間の彫は、あっさりとした奈良彫と思われるが、
獅子鼻はごく丁寧に彫られている。
屋根の先端には普通、唐獅子を乗っけているが、
ここでは、珍しい‘猩々’さん。
こちらは、まだ組み立て途中のふとん太鼓。
出来上がれば、こんなカラフルな五色のふとんとなる。
こちらは、子供会用のだんじり。
彫物はついていないが、ちょっとした大工さんが造ったもの?