こちらは一見だんじり風!
しかし、横から見れば、
何と
四方四面唐破風の太鼓台
雨が降りしきる中、祭りの準備も大変だ!
昨年は、御幣でお顔が見えなかったが、
今度は良く見えた。
獅噛も獅子鼻も見たことのないような彫!
高欄には富士の巻狩り?、縁葛には波に千鳥が彫られている。
泥幕は波に兎
車板には本格的な彫物が・・・、
全体的に細かく彫られている。
加藤清正の虎退治など。
察するに懸魚の彫から‘彫又’さんだと判る。
ほぼ明治後半の作か?
それにしても、このお猿さんはとても可愛い!
こちらも雨が降って大変!
四方四面の唐破風
こちらでは、レインコートを着用
これでは撮影ができない!