前回に引き続き…、
科長神社の本殿、
この本殿にも色々な彫物がついている。
(科長神社本殿)
正面の彫物
この龍を見れば・・・、おっと、
鳳凰の彫からして‘彫又’さんだ。
本殿側面の彫物
獅子鼻
獏鼻
前回の迎接院のものと類似。
孔雀
決定的な唐獅子の彫物!
おっ、これはこれは、‘又兵衛’さんに間違いないぞ!。
<余談>
訪問先で‘イヌ’に吠えまくられること、数多くあり。
いかにも不審者の如く、たいへん気分が悪い。
まあ別の見方では、不審者のような行動にとられても仕方のないことなのだが、
反対に‘ネコ’では、近寄ってきて足元を潜り廻り、体をこすりつける。
これは、一種の愛情表現と思えるが、しかし 何も与えるものがないので、
時機に無視される。
このネコちゃん、毛並がきれいなので、飼われているネコでしょうか。
(科長神社におったネコ)
(中山観音におったネコ)
左耳先がかじられているので、喧嘩したのか、それとも虐待にあったのか。
(上牧でうろついていた黒ネコ)
つづく・・・。