今回、大東市立歴史民俗資料館にて展示開催されるテーマは、
「だんじりの記録、だんじりの記憶」。
第一展示室では、大東市内のだんじりの記録 (聞き取り、感想など)
(第一展示室)
第二展示室では、再び‘奄美’だんじりの彫物が登場!。
今回は前回になかった懸魚の鳳凰が、初の里帰り。
次に、小松源助の最秀作の‘雁屋’だんじりの彫物とイラスト比較。
そして、今回の目玉調査、
3D計測によるアーカイブ化
奄美の彫物三点が,三次元、どの方向からでも立体にみれます。
そして、もう一点、
小松源助の署名のある、明治15年の雁屋地車請負状(実書)が展示されています。
これのみ、写真撮影は不可となっており、その他は撮影可となっています。