$ 0 0 近世において大阪近辺の彫物は、かって旺盛だった‘浪花の彫物師’に取って代わり、各地の彫師による彫刻が取り入れられてくる。ここもそのひとつである。(圓徳寺)刻むは、播磨の彫物師 小河昭典。ここの神社の拝殿 (昭和2年?)(以下 白山神社)この麒麟の彫は、グッド!。刻むは、近江の彫物師 森村渓。