$ 0 0 一見、だんじりに見えるがコマはついていない。台車に乗せてあるが実は太鼓台である。俗に‘担いだんじり’と呼ばれるもの。修理はご存知、彫○カラーで仕上げられている。なかなかおっとりした‘長谷川’さんの彫のよう。龍とか応龍など渋く仕上げられている。彫師の亀蔵さんとは、少し違うようだ。この唐獅子、どこかで観たような・・、そうそう、今は無きだんじりのこの彫物と同一である。泥幕?部は波に鯉高欄まわりには、・・・巻き狩り風だが、頼朝さんはいなく、猪や狐などの動物が愛らしくみえる。