ここは郡小学校発祥地の乗雲寺
境内は整頓され、非常に美しい
この彫は京彫だろう?
茨木近辺のお寺さんは、このように鯱尾を付けた本堂が多い
本頂寺の梅
梅林寺
梅林寺といわれるので、境内にはたくさんの梅の木が植えられている。
葺き替えられた先代の鬼瓦と鯱尾
本堂の彫刻は、網でよく見えない。
浄教寺
少々小ぶりの木鼻と蟇股
この彫も京彫?
茨木別院
ここの本堂は、三間向拝をもつ大きな本堂、
東本願寺派で安永六年(1777年)の再建。
巨大な獏鼻
龍
麒麟
犀? (尾が房状)
獅子鼻
内陣の欄間
巨大な鳳凰
庫裏
太鼓楼
撞楼や太鼓楼を備える大型寺院だが、境内の半分は
大谷学園(幼稚園・保育園)でしめられている。
これほど大きな寺院であるから境内は築地塀で囲まれ、本堂正面には
山門があるのが普通である。
私の勉強不足かも知れないが、再建時に整備されなかったか、謎は残る!