$ 0 0 摂津型太鼓として、ここのは唐破風式。(川西市 西多田)あっ・・・、この獅噛と懸魚は小松さんだ!。しかも、八代目と九代目源助さんの交代する時期頃の作風!。後面の獅噛は、新しく作り直したレプリカのようだ。龍の感じとしては、源助ポイところが見られない・・・。高欄の欄間彫も源助の彫とは言い難いが、その作風からほぼ同時期の製作と見てもよいだろう。