$ 0 0 何と何と!京都祇園に藤七彫があった。壁に埋め込まれたこの彫物まさに浪花 相野藤七彫!全体像からみて唐破風下のものと考えられる。一部分が欠損し、また切断されているにも関わらず、右方の獅子にはガラス眼が健在しており、その眼光から威勢のある姿を思い起こさせます。