福王子神社
社殿は寛永二十一年(1644)の造営。
本殿蟇股
‘椿にミミズク’?
西寿寺
万治年間(1660)ころの建立
京彫
神護寺
高尾の名刹
ここのお寺さんへ行くには、バス停から石段を下り、
朱色の橋を渡ると
参道に出る
ここから上りの石段。
見えてきたものは、
楼門
元和九年(1623)の再興
平安期の創建であったが、度重なる災害や応仁の乱の兵火で焼失。
法輪の蟇股
金堂
金堂への石段は、時代劇のシーンでよく撮影される。
古そうに見えても、昭和十年の建立、
それまで、毘沙門堂(元和九年ころ)が使われていた。
左 毘沙門堂と 右 五大堂
多宝塔(昭和十年)
和気清麻呂公の墓所
神護寺の前身の高尾山寺の創建者