4月2日、大東市市制施行60周年記念として
大東市のだんじり26台と神輿1基が大東中央公園に集結した。
今から思えば数十年前、第一回大東市民まつりに
北條辻ノ町、赤井、新田東のだんじりが、住道駅前に集合したときのことが、
未だに目に焼き付いている。
秋祭り時に各地区ごとのだんじりが集まるのは、ここ数十年前から続いているが
今回、一度に集められるのは初めての試みである。
非常に大きな入場ゲート
周辺道路に集まっただんじり
深野北地車入場
谷川地車と南新田・元町地車
押廻地車と御供田地車
東諸福地車
氷野地車
相野藤七系統の立体感ある彫 下野地車
この獅子絵様は二つとない江ノ口北地車の見送り車板
すば抜けて大きな唐獅子の大箇地車
蓑甲から古さを伺える江ノ口南地車
服部と小松彫がみられる西ノ口地車
手作りの北条子ども地車
豪華な彫清(三代目?)の氷野地車
北河内方面に多い形態の獅噛 谷川地車
唐破風が美しい御供田地車
形相が鋭い彫清の獅噛 深野北地車
旧地車の彫物を使用の太子田地車
普通の獅噛と違い、獅子一頭を彫った中垣内地車
文久元年(1861年)甲可村滝大工(現四條畷南野)?とある
折衷型の大野地車
昨年購入された北灰塚の神輿
他に紹介していない地車がいくつかありますが、
今回、北條のマンモス地車が少々の事情で集まらなかったのには、
非常に惜しく思いました。
残念!