$ 0 0 「名無し」さん、よくご存じで恐縮いたします。桁隠しの麒麟と虹梁の龍首は欠落していました。before 虹梁 左端の平らな面に龍の首が付いていた。afterbefore afterbefore afterこの地車は、明治三十年作の大佐のだんじりで、彫物師は、小松源助(九代目)以下数名によるもので、赤金由松も含まれる。源助の彫は、三枚板や虹梁の彫にみられ、車板の龍は、源助のタッチでないことが最近うすうすと見えてきた・・・?