後編
西光寺さんの本堂の彫物
象鼻に、
これは、応龍でしょう!、
奈良彫?というものでしょうか。
(西光寺)
浄光寺さんの鐘楼
こんな隠れたところに、獅子頭がありました。
同じく本堂の象鼻と
龍です。
同じく山門には、驚くべき・・・。
これは、おそらく‘松雲’さんだ。
門内側には・・・、
これは小松の獅子鼻、これも‘松雲’さんの彫に違いないぞ!。
こちらのお寺さんには、見事な造形の象鼻が、
(泰楽寺)
蟇股の親子唐獅子もお見事の彫。
聞くところによれば、天保二年の再建の本堂です。<優作>
ここのお宮さんには、かっての飛行機のプロペラが奉納されています。
立派な楼門です。
楼門の彫物、
松に鷹?でしょうか。
(矢田坐久志玉比古神社)
ここのお寺さんは、‘あじさい寺’といわれています。
(矢田寺参道)
多種多様のアジサイが咲き誇っています。
ここのお寺さん、北僧坊にこの彫物がありました。
(矢田寺北僧坊玄関)
南僧坊には、残念ながら頭の欠損した鳳凰です。
(矢田寺南僧坊山門)
おわり。