$ 0 0 西国第三番札所粉河寺境内入口にある朱塗りの大きな楼門、大門には神獣彫刻はなされていないが、本堂手前の中門には施されていた。中門 (天保三年 1832)相向きの獏鼻獅子鼻西国三十三ヶ所で最大級の本堂礼堂と正堂を組み合された非常に複雑な建築様式である。(享保五年 1720)龍鳳凰牛に乗った上人?獅子鼻獏鼻向拝柱の獅子の金具よく似た話で石清水八幡では、猿の眼に杭が打たれている彫物がある。